<其の32> 桃子
1990年代前半、東京に幸せなカップルがいたそうです。2人は6年間付き合い、 結婚することにしたそうです。そして結婚式当日、式場には天使のような花嫁姿の「桃子」 がいました。しかし、花婿がなかなか来ません。桃子が心配していると、花婿が来ました。 すると・・・突然、花婿は桃子のお腹を引き裂いて笑い始めました。片手には包丁が 握られており、式場にいた人は1人残らず引き裂かれてしまいました。花婿はその後、 すべてを燃やして、世間では「火事で焼死」という事になっているそうです。 この話を知った人の所に、引き裂かれた姿の桃子が現れる時があるそうです。 |
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